先日、東京に行ったとき、ちょっと時間を持て余して合羽橋に行ってきた。
特に料理が好きなわけでもなく、特におかし作りが上手なわけでもなく、特に道具マニアでもないオオノは、あてもなく観光客気分でさまよっていたのだが……
ちょっとなにこれ、フェイクスイーツにバッチグー(死語)じゃん、なにこれ、そうよこういうの探してたのよ奥さん!ないのよこれくらいの口径のクチ!
とおもったら、あぁ、納得!シュガーなんとか用の金口だ!
うわ、クッソなつかしい……
小学生くらいのとき憧れだったアレだ、角砂糖の上にさ、お砂糖(となんか混ぜてあると思うんだけれど主成分お砂糖のナニカ)で、バラとかが乗ってるの。
小さくてキレイでカワイイのに、紅茶とかにいれると溶けちゃうんだぜ…。その砂糖細工の可愛らしさと儚さに、なんかわからんけれど萌えていた小学生のオオノであった。
そうか、アレはコレで形成するのか……。(やってみようとかはおもってない、断じておもってない!)
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砂糖細工のアレ 名前は知らない
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